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時と場合によりけり

日々のアップデートとイノベーションに翻弄され彷徨える IT エンジニアの覚書

Atom に linter-ruby をインストールして Ruby のコードをチェックする

概要

AtomRuby のコードをチェックするために linter-ruby を導入してみます。 Atom については、次のエントリーをご参照ください。

macOS Sierra に Homebrew Cask で Atom をインストールする - 時と場合によりけり

ハードウェア

  • マシン: Macbook Pro Early 2011
  • OS: macOS 10.12 Sierra
  • メモリ: 16 GB
  • ストレージ: SSD 512 GB

ソフトウェア

  • anyenv
  • rbenv 1.0.0-33-gc7dcaf1
  • rbenv-gemset v0.4.0
  • Ruby 2.3.1p112
  • Atom 1.10.2
  • apm 1.12.5
  • linter 1.11.18
  • linter-ruby 1.2.2

linter

linter とは

Atom で使用できる各プログラミング言語のコードチェック機能のベースとなるパッケージです。

GitHub - steelbrain/linter: A Base Linter with Cow Powers

linter-ruby をインストールするためには、まず、これが必要となります。

linter インストール

% apm install linter

Ruby の確認

linter-ruby を使用するには、OS に Ruby がインストールされている必要があります。macOS Sierra には Ruby がデフォルトで設定されていますが、今回は、anyenv + rbenv でインストールした Ruby 2.3.1 を使用します。

rbenv については、次のエントリーをご参照ください。

http://stangler.hatenablog.com/entry/2016/09/29/142302

% ruby -v
ruby 2.3.1p112 (2016-04-26 revision 54768) [x86_64-darwin13]

rbenv で global 設定にした Ruby 2.3.1 が表示されました。 ついでに、実行ファイルの場所も確認します。

% rbenv which ruby
/Users/xxxxx/.anyenv/envs/rbenv/versions/2.3.1/bin/ruby

このパスは、後ほど linter-ruby の設定で必要となります。

linter-ruby

linter-ruby とは

Ruby の構文チェックをおこなってくれる Atom のパッケージです。

https://github.com/AtomLinter/linter-ruby

インストール

% apm install linter-ruby

設定

Settings -> Packages -> linter-ruby -> Settings -> Ruby Excutable Path

先ほど調べたパスを入力してください。

/Users/xxxxx/.anyenv/envs/rbenv/versions/2.3.1/bin/ruby

f:id:stangler:20161007111708p:plain

あとは、間違った構文を含んだ Ruby ファイルを開けば、以下の例のように linter が走ります。

f:id:stangler:20161007111718p:plain

以上です。