Depending on the Time and Situation

時と場合によりけり 〜 日々のアップデートとイノベーションに翻弄され彷徨える IT エンジニアの覚書

Amazon WorkDocs その 1 -- 導入

概要

DropBox 的なものを社内で急遽用意しなければならなくなりました。そこで Amazon WorkDocs を使ってみることにしました。今回は、導入編です。

Amazon WorkDocs 記事 全体像

この記事の目次

参考サイト

クイックスタート

まずは、AWS のコンソールで、WorkDocs のページを開き、「今すぐ開始する」ボタンをクリックします。

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次のページ「 WorkDocs の使用を開始する方法 」で、とりあえず今回はクイックスタートの「起動」ボタンをクリックします。

クイックスタート
クイックスタート

次に、必要事項を記入し、「セットアップの完了」ボタンをクリックします。

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次のページで、ステータスが「初期化中」と表示されますので、しばらく待ちます。

初期化中
初期化中

管理者の設定

ステータスが「有効」になったら、「アクション」ボタンをクリックし、プルダウンメニューの「管理者の設定」 をクリックします。

次に「ユーザー名」のところに、先ほど登録したメールアドレスを記入して「管理者の選択」ボタンをクリックします。

次の画面で以下のように表示されれば OK です。

メール確認

この時点で、先ほど登録したメールアドレスに「 Welcome to Amazon WorkDocs 」という件名で、メールが届いているので、それを開いてみて、「 Get Started! 」ボタンをクリックしてください。

メール
メール

認証情報設定

「 Get Started! 」ボタンをクリックすることによって、ブラウザが開かれ、次のような入力画面になるので、適宜、必要事項を入力してください。

「ユーザーの更新」ボタンをクリックして以下のような画面が表示されれば、WorkDocs の導入完了です!

導入完了
導入完了

以上です。